「ことのは」がつなぐ、親から子へ受け継がれる愛

古来、日本では言葉が「人」と「人」との心を結ぶ力を持つとされてきました。
その象徴が「ことのは」です。(古今和歌集”仮名序”より)
美しい言葉が紡ぐ思いは、時代を超え、親から子へと大切に受け継がれていきます。
「ことのは」の雛人形は、子どもに贈る愛の言葉をかたちにし、家族の物語を未来へとつないでいく存在となります。
その象徴が「ことのは」です。(古今和歌集”仮名序”より)
美しい言葉が紡ぐ思いは、時代を超え、親から子へと大切に受け継がれていきます。
「ことのは」の雛人形は、子どもに贈る愛の言葉をかたちにし、家族の物語を未来へとつないでいく存在となります。

雅の伝統を、現代の暮らしに
平安の時代より受け継がれた有職故実が、
現代の暮らしを彩り、
お子様の成長を温かく見守ります。
現代の暮らしを彩り、
お子様の成長を温かく見守ります。

飾るたび、親子の手が伝統を紡ぐ
親子で飾るひとときは、伝統を未来へと手渡す時間。
和の美意識が、自然とお子様の心に育まれます。
和の美意識が、自然とお子様の心に育まれます。
和の心が息づく「ことのは」のお人形

伝統と共に受け継がれた「衣装」
しっとりとした艶、やさしく手に馴染む風合い。
幾重にも織り込まれた金と彩りの糸に、雅の心とお祝いの想いが宿ります。
日本の伝統が息づいた様々な生地を、雛人形の衣装に仕立てています。
幾重にも織り込まれた金と彩りの糸に、雅の心とお祝いの想いが宿ります。
日本の伝統が息づいた様々な生地を、雛人形の衣装に仕立てています。

平安貴族が愛した「かさね色」
日本の宮廷では「かさね」の色合わせで四季の移ろいを表現し、自然の美しさを身に纏ってきました。
お子様が和の色彩に触れることで、感性が磨かれ、日々の暮らしの中に日本の美を感じ取る心が育まれていきます。
お子様が和の色彩に触れることで、感性が磨かれ、日々の暮らしの中に日本の美を感じ取る心が育まれていきます。

本着せ
女雛の唐衣、表着を本物の十二単と同じように裁断、縫製し一枚一枚を丹精込めて着せ付けます。
この技法を「本着せ」といい、多くの手間と技術を要する技法です。
どの方向から見ても美しく、細部にまでこだわり抜いた完成度の高さが魅力です。
この技法を「本着せ」といい、多くの手間と技術を要する技法です。
どの方向から見ても美しく、細部にまでこだわり抜いた完成度の高さが魅力です。

木目込
伝統的な製法にこだわり、原型作りからお人形の完成まで職人の手によって一つ一つ丁寧に製作されます。
「ことのは」のコンセプトを基に、細部にわたってこだわりを詰め込んでおり、豊富な種類のお顔それぞれに合わせたフォルムや衣装から、木目込人形特有の気品・上質さが感じられます。
「ことのは」のコンセプトを基に、細部にわたってこだわりを詰め込んでおり、豊富な種類のお顔それぞれに合わせたフォルムや衣装から、木目込人形特有の気品・上質さが感じられます。

ことのは人形作家(衣装着)
二代目 足達謙次朗(人形師・振付け師)
素材選びから裁断、縫製まで一貫した人形製造にこだわり、人形作家である父の理念・思想を受け継ぎ、次世代に節句人形文化をつなぐべく技術、知識の研鑽に励む。

ことのは人形作家(木目込)
二代目 平安正慶(人形師)
素材へのこだわりを持ち、伝統的な技術を活かしながら現代風のモノづくりを攻究し続ける木目込人形作家。

色彩
作り
素材
このしつらえは、職人の手仕事によって一つひとつ丁寧に仕立てられたもの。
素材の選定、色の重なり、衣の流れ、
そのすべてに「ことのは」らしい平安の雅と美意識が静かに息づいています。
素材の選定、色の重なり、衣の流れ、
そのすべてに「ことのは」らしい平安の雅と美意識が静かに息づいています。













