お子様の健やかな成長を、優しい心の言葉にたくして…

 「ことのは」の名前は、古今和歌集の仮名序で詠まれた「こころのことば」を意味する「ことのは」から由来します。
子どもは親から授かる優しい心の言葉で成長するといわれています。
兜やお人形が親の優しい心の言葉を伝える代わりとお守り役となり、お子様の成長を見守ります。
ことのは五月人形イメージ1

インテリアに調和した甲冑

武士の象徴である甲冑をお部屋のインテリアに合わせ、お子様を優しく見守ります。
ことのは五月人形イメージ2

身を護る大切な道具

甲冑を飾り、健やかな成長と輝かしい未来を祝福します。

甲冑へのこだわり

ことのは五月人形イメージ

自然素材の正絹糸

正絹糸を使うことで生まれる風合いと光沢で、兜背面の威(おどし)を表現します。
「ことのは」五月人形の威糸は、武将たちの美意識を映し出す誂えとして、十二単のかさねの色合わせから伝播したと言われるほど繊細な色合いを追求しています。
ことのは五月人形の四段錣

本合せ鉢・四段錣

熟練された職人さんたちによる伝統的な手作りの技術をもって、「ことのは」五月人形が製作されます。
兜鉢は機械による一体成型ではなく一枚一枚金属片を重ね合わせ、星鋲で固定する本格的な造り。また、後頭部から首にかけての部位を守る「錣(しころ)」を四段にすることで、甲冑の造形美を高めています。
※一部の商品は三段錣となります。
ことのは五月人形本金鍍金鍬形・前立

本金鍍金鍬形・前立

端正な美しさを放つ鍬形や武将たちの象徴でもある前立はずっしりと質感の伝わる真鍮製で、本金鍍金が施されたのち鏡面加工やマットなつや消し加工で仕上げます。
上質な素材が使われ丁寧に造り込まれた金物は長きにわたって輝き続けます。
ことのはひな人形を若手甲冑師

ことのは五月人形を支える甲冑師

三代目 小栗 努 氏
古来より伝わる技法を守りつつ時代に調和した甲冑を製作する若手の人気甲冑師です。
独創的なデザイン甲冑にも定評があり、次世代に向けた新しい五月人形のスタイルを追求しています。

三色合い

二造り

一素材

甲冑が本物であるからこそ、台・屏風やお道具にまでこだわり、トータルコーディネートによって造り込まれた『ことのは五月人形』の気品・上質さをご覧ください。
ことのはの気品・上質さ