ひな人形(五月人形)は身代わりとなりその子供の成長と幸福を祈るものですので、お守りが兼用できないのと同じく、基本的には一人一人の人形と考えられます。出来れば次女、三女(次男、三男)にも、それぞれのひな人形(五月人形)を用意されるのが良いでしょう。 鯉のぼりも基本的には一人一人のものですので、次男、三男の場合には鯉を足して、空一面に家族の鯉を沢山泳がせてあげましょう。