お子様の健やかな成長を、優しい心の言葉にたくして…

 「ことのは」の名前は、古今和歌集の仮名序で詠まれた「こころのことば」を意味する「ことのは」から由来します。
子どもは親から授かる優しい心の言葉で成長するといわれています。
お雛さまが親の優しい心の言葉を伝える代わりとお守り役となり、お子様の成長を見守ります。
ことのはひなイメージ2

インテリアと調和する有職故実

気品と上質さをご自宅のインテリアに合わせ、お子様をあたたかく見守ります。
ことのはひなイメージ2

お子様と一緒に飾る幸せな時間

小さなスペースも可愛く、綺麗に…

人形へのこだわり

ことのはひな人形イメージ

自然素材

手、顔といった目につく場所だけでなく、
足や胴体部分といった見えない部分にもプラスチックではなく、伝統的な自然素材を使用しています。
手足は一刀彫りの木製を使用。お顔も本頭(ほんがしら)を使用しております。
ことのはひな人形の織物

十二単

古くから受け継がれる伝統的な手法から職人の手で一つ一つ丁寧に作られた織物を厳選し、ひな人形の衣装に用いています。
季節を表すといわれる重ねの色合わせは、有職故実に則し忠実に再現しております。

本着せ

女雛の唐衣、表着を本物の十二単と同じように裁断、縫製し一枚一枚を丹精込めて着せ付けます。
この技法を「本着せ」といい、「本着せ」は多くの手間と技術を要する技法です。
木目込人形仲間入り

木目込

伝統的な製法にこだわり、原型作りからお人形の完成まで職人の手によって一つ一つ丁寧に製作されます。
「ことのは」のコンセプトを基に、細部にわたってこだわりを詰め込んでおり、豊富な種類のお顔それぞれに合わせたフォルムや衣装から、木目込人形特有の気品・上質さが感じられます。
ことのはひな人形を支える人形師

ことのは人形作家(衣装着)

二代目 足達謙次朗(人形師・振付け師)
素材選びから裁断、縫製まで一貫した人形製造にこだわり、人形作家である父の理念・思想を受け継ぎ、次世代に節句人形文化をつなぐべく技術、知識の研鑽に励む。
ことのは木目込人形を支える人形師

ことのは人形作家(木目込)

二代目 平安正慶(人形師)
素材へのこだわりを持ち、伝統的な技術を活かしながら現代風のモノづくりを攻究し続ける木目込人形作家。

三色彩

二造り

一素材

お人形が本物であるからこそ、台・屏風やお道具にまでこだわり、トータルコーディネートによって作り込まれた『ことのはひな人形』の気品・上質さをご覧ください。
ことのはの気品・上質さ